切り花のカラーを長く咲かせる方法とバランスのいい飾り方 | アトリエフィーズ


切り花のカラーを長く咲かせる方法とバランスのいい飾り方

2020年4月23日


 


 

すっと伸びた茎と白い花が美しいカラー。
今回は、そのカラーを長く咲かせる方法とバランスの良い飾り方をご紹介したいと思います。

 

使用花材
カラー   品種 チルドシアナ 3本
ドラセナ   品種コーディーライン・スノーホワイト 2本

 

 

切り花のカラーを長く咲かせる方法

カラーを長く咲かせる方法で大切なことが3つあります。

 

1.鮮度の良いものを選ぶ

 

新鮮なカラーの見分け方
中にある黄色い部分が花を咲かせて粉を吹いていない物で、
白い部分が真っ白で張りがあるものを選びましょう。
写真のカラーはとてもきれいで新鮮な状態です。

 

見分けるポイント
白い部分の先が茶色くなっていたり、中の黄色い部分が茶色や黒くなっているものは
枯れかけ前の状態ですので、購入はお勧めできません。

 

 

2.水の量に注目!!

 

写真のように、水の量は10センチ以下で大丈夫です!
カラーをなみなみと水が入ったガラスの花器に活けてあるのをよく目にしますが
茎が腐りやすく、腐った茎から雑菌が入り全体を枯らしてしまいますのでNGです。

 

活ける前に、ボールに水を張ってその中で茎の先を2センチ位水切りをします。
この時、茎の先は斜めではなく平行に切りましょう。
茎が柔らかいので、斜めに切ると先が割れてきてしまうからです。

 

 

3.置き場所を選ぼう

直射日光の当たらないところや、温風や冷風の直接当たらない場所においてください。

 

切り花も光合成はできますが、光合成ができるほどの直射日光は気温が上がりすぎて
花が枯れてしまいます。
温風や冷風の出るクーラーやヒータの前には置いてはいけません。
風が葉から水分を奪い蒸散が進み、花は奪われた水分を補うために茎から水を吸い上げます。
水を吸い上げることにエネルギーを使い、咲いている状態を維持するためのエネルギーがなくなると
枯れるのが早くなるからです

 

 

カラーのバランスの良い飾り方

 

 

写真はアレンジを正面から見たところです。

 

カラーは好きなのに、茎が曲がっていることがあると
どう活けたらいいかわからないと思った経験があるかもしれませんね。

 

解決方法は意外と簡単。

 

 

 

茎のしなりや曲がりをよく見る!ことをしてください。
そして曲がった茎に逆らわずに、手前に傾けて活けてみてください。
花器のへりに素直に茎が持たれているのが分るでしょうか。

 

 

 

2つ上の写真を正面にしたら、こんな感じ。
花器の高さと、外に出ている花やグリーンの長さがだいたい同じくらいの比率が
黄金比率です

 

 

5日後のお手入れ方法と飾り方のレッスン動画ができました

 

 

 

 

切り花を2週間長持ちさせる初めての花との暮らし

 

 

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上記のような、新鮮なお花の見分け方や飾り方などをご紹介しています。
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多くのお花好きの読者のお手元に届きますように。



体験レッスン~入会までの流れ

入会して頂く前に、アトリエフィーズでは体験レッスンをお受け頂いております。 体験レッスンでは、通常のレッスンと同じ花材の量・時間をかけてお教えしておりますので、入会してみたら内容が全然違った…なんてこともございません。

また、カウンセリングの時間も設けていますので、資格が取りたいのか?趣味で続けたいのか?など、ご希望や、今後の進め方についてもお話いただけます。無理に入会や資格の取得を勧めることは一切ございませんのでご安心ください。入会を決められましたら、次回のレッスン時に入会金をお支払い頂いています。

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