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パステルカラーの春の花や、卵を使ってイースターアレンジを楽しみましょう。今回はバスケットで作る、イースターアレンジの作り方をご紹介いたします。
イースターとは?
2022年のイースターは4月18日。日本でも浸透してきたイースターですが、イースターとは、日本語訳で復活祭といいます。イエス・キリストの復活をお祝いするキリスト教の年中行事になります。キリストが復活したのが日曜日だったということで、イースターの日にちは春分の日以降、最初の満月から数えた最初の日曜日と定められています。
基本形のオーバルアレンジから作るイースターアレンジ
自由に見えるオシャレなアレンジも、基本形から作られていることが多いです。今回はオーバルアレンジがベースになったイースターアレンジをご紹介いたしましょう。
グリーンから挿していきましょう

アレンジをする時は、初めにグリーンで形をとりましょう。形をとったグリーンの中にお花が収まるように入れると、バランスの良いアレンジメントが出来上がります。
バスケットからオアシスが1,2㎝出るようにセットします。オアシスの横からオーバル形になるように、グリーンでホリエージをつくります。
*ホリエージとは、イギリススタイルで形の事と、グリーンの総称のことを言います
真ん中に、シサル麻を丸めて、真ん中をくぼませて鳥の巣を作ります。中に入れた卵は作りものです。もし本物を入れて飾る場合は、生卵で。ゆで卵は腐りやすいので気を付けて!
ポイントになる花を挿しましょう

グリーンが挿せたら、ポイントになる花を挿します。少しずつ長さや角度を変えて挿すと、動きが出せます。
大きな花から挿していきましょう

花を挿す時のコツは、大きな花から挿すことです。大きな花は、たくさんの花を挿した後では、挿すスペースがなくなってしまうから。
写真では
*コワニー 白い小花が集まったボールのような花
*アネモネ 紫の花
*スイトピー ピンクの花
*アルストロメリア 小分けにした黄緑色の花
これらの花も、少しずつ長さや挿す角度を変えてくださいね。単調にならずに自然な風情が出せます。
仕上がりを見ながら小さ花を挿して完成

短く切った(7~8センチ)グリーンを真っすぐ挿して、上から見えているオアシスを隠します。最後にニゲラや、クリスマスローズを咲いているように立てて挿して完成です。

こちらは上の写真を横から撮影したものです。ナチュラルな感じのステキなアレンジが出来上がりました。
イースターでは、使う花は決まっているわけではありませんが、色はパステルカラーでピンクや水色や黄色を使います。春らしい花を集めてフラワーアレンジメントを楽しんでくださいね。
Youtubeで見るイースターアレンジの作り方
こちらの動画では、黄色い花を使ってイースターアレンジの作り方をご紹介しています。ご参考にしていただけましたら幸いです。
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谷川 文江(たにがわ・ふみえ) 株式会社アトリエフィーズ代表取締役。一般社団法人フラワーワークスジャパン代表理事。京都芸術大学芸術学部デザイン科卒業。同大学院芸術研究科修士課程修了。雑貨デザイナーを経てフラワーデザインを国内外で習得。1996年フラワースクール「アトリエフィーズ」を設立。2000年兵庫県西宮市に自らの設計素案・デザインにより、イギリスのゲストハウスをイメージしたフラワーサロンをオープン。2013年フラワーワークスジャパンを設立し、講師の育成にも力を注いでいる。「花とインテリアを通じて暮らしを楽しむ文化を創造する」を理念に幅広く活動中。著書に『切り花を2週間長持ちさせるはじめての花との暮らし』、『狭くても心地良い空間づくり はじめての極小ガーデニング』(共に家の光協会)がある。3児の母。子供たちはみな成人し、定年後カメラマンとして活動する主人と4人暮らし。
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