お花を習いたい動機に、技術を習うだけでなく「おうちにお花を飾りたい」「暮らしにアレンジを取り入れたい」という習った後も楽しみたい、そんな願いを持ってアトリエに習いに来てくださる生徒さんがたくさんおられます。
そんな中「どこに飾ったらいいのかわからない」ということもよく聞きます。
ただただそこらへんに飾るのではなく、それはきっと「おしゃれに見えるように飾りたい」ということなのだと思います。
「おうちの中におしゃれにアレンジを飾って暮らしを楽しむ」
今回はそれをテーマに書いてみますね。
フラワーアレンジをおしゃれに飾って暮らしを楽しむ
左の写真 リビングのサイドテーブル
右の写真 アトリエのサイドテーブル
「部屋全体を見渡しても、どこに飾るのかわからない…」
そんな方は、まずはお気に入りの場所を部屋のなかに一箇所見つけましょう。もし見つからなかったらつくりましょう!
場所として適切なのは
- チェストの上(たんすの上)
- コンソールの上(飾りテーブル)
- シューズボックスの上(下駄箱の上)
- サイドテーブルの上
高さは90センチから110センチくらいがベスト。
理由はアレンジを置いたときに美しくみえるから。
その場所をとにかく片付ける。できれば周りとその上は何もないくらいの状態にしてください。
片付け方は前回の
【1回目】美しい暮らしを作るアトリエのお花とインテリアと収納のヒント~収納を考える
【2回目】美しい暮らしを作るアトリエのお花とインテリアと収納のヒント~整理整頓編
を参考にしてくださいね。
左の写真 玄関のコンソール
右の写真 アトリエのサイドテーブル
上記の写真のようにアレンジ以外何もおかない時や、アレンジの横にスタンド(照明)や額、鏡、写真立てなどの小物がよく合います。
こちらはアトリエチアーの千草先生のチェストの上。壁面も使った上級テクニックですね!
アトリエチアー
サイドテーブルに生花を飾っています。
この写真は21年前に「私のカントリー15号」主婦と生活社に掲載していただいたものです。
手作りのパッチワークやドライフラワーリースを飾っています。
飾り方はインテリア雑誌や洋書を眺めてはバランスを研究していました。
とりあえずやってみて納得がいかなかったらやり直す。
インテリアはその人が生きてきた時間がそのまま現れていると思います。その積み重ねが素敵な空間を作る。
お花をはじめて人生観が変わるというのは、生活スタイルを変えたいと思うことから始まるのかもしれませんね!
過去のコラム

谷川 文江(たにがわ・ふみえ) 株式会社アトリエフィーズ代表取締役。一般社団法人フラワーワークスジャパン代表理事。京都芸術大学芸術学部デザイン科卒業。同大学院芸術研究科修士課程修了。雑貨デザイナーを経てフラワーデザインを国内外で習得。1996年フラワースクール「アトリエフィーズ」を設立。2000年兵庫県西宮市に自らの設計素案・デザインにより、イギリスのゲストハウスをイメージしたフラワーサロンをオープン。2013年フラワーワークスジャパンを設立し、講師の育成にも力を注いでいる。「花とインテリアを通じて暮らしを楽しむ文化を創造する」を理念に幅広く活動中。著書に『切り花を2週間長持ちさせるはじめての花との暮らし』、『狭くても心地良い空間づくり はじめての極小ガーデニング』(共に家の光協会)がある。3児の母。子供たちはみな成人し、定年後カメラマンとして活動する主人と4人暮らし。
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