目次
お花を飾ろうと思ったら、部屋を片付けたくなりました!
アトリエフィーズにレッスンにお越しになったみなさんがよく口にされる言葉です。
前回は収納について書きましたが、今回は整理整頓について書いてみたいと思います。
2.整理整頓する
収納はもののあるべきところを作って次に使いやすく片付けるということでしたが、
整理整頓は序列を作るということとそれを維持するということに尽きると思っています。
たとえば本の収納。
写真の中に1~3と番号をふりました。扉のなかと表に出してある本はそれぞれカテゴリーで分けています。
1の扉
- 上段 テーブルクロス
- 中段 ガーデニング関係とアルバム
- 下段 インテリア関係と資料
2の扉
- 上段 ウェディングとイギリス関係の雑誌
- 中段 過去の手帳とフォトフレーム類
- 下段 インテリアの洋書(雑誌)
3のオープン棚
オープン棚は洋書のハードカバー
オープン収納にするときは倒れにくいもや見た目がそろっていて美しいものに限ります。
マグやガラス花器用のオープン棚
マグカップやガラスの花器も正面の棚が定位置です。
整然としながらラフさもある。堅苦しさのないのが私流です。
このように分類するとどこに何があるのかがわかりやすく、すぐに取り出せますね。
そして一番重要なのが、片付けるときに使ったものすべてを元あった場所に戻すということ。
使うたびにちゃんと元に戻せばすぐに美しい状態に片付きます。
資材をしまっているクローゼット
収納棚やクローゼットは必要な高さに棚をつけて、なるべく同じ材質のものや季節のものを近くに収納します。
減ったら仕入れ、仕入れたら同じ場所にしまう。この繰り返しです。
特にいろいろ探して見つけたオアシスの48ブロックが箱ごと入る収納棚は、箱の上まで余すところなく使えてほんとに重宝しています。
あと忘れてはいけないのが、なんでもしまえる引き出しも用意しておくこと(笑)
なんでもしまえる引き出し
この引き出しは雑多な道具をなんとなく分けてしまっています。
ないと困るけどめったに使わず、かといって分類できるほど数がないのに種類が多い。
そういうものばかりを入れる場所を確保しておけば必要なときにそこを見れば何かが出てくる。
大雑把な引き出しがあると気も楽ですね。
- オープン収納
- きちんと仕分けして収納
- 雑多なものをまとめて収納
この3つを使い分けて心地いい空間を維持してみてくださいね!
次回はインテリアの考え方について書きたいと思います。

谷川 文江(たにがわ・ふみえ) 株式会社アトリエフィーズ代表取締役。一般社団法人フラワーワークスジャパン代表理事。京都芸術大学芸術学部デザイン科卒業。同大学院芸術研究科修士課程修了。雑貨デザイナーを経てフラワーデザインを国内外で習得。1996年フラワースクール「アトリエフィーズ」を設立。2000年兵庫県西宮市に自らの設計素案・デザインにより、イギリスのゲストハウスをイメージしたフラワーサロンをオープン。2013年フラワーワークスジャパンを設立し、講師の育成にも力を注いでいる。「花とインテリアを通じて暮らしを楽しむ文化を創造する」を理念に幅広く活動中。著書に『切り花を2週間長持ちさせるはじめての花との暮らし』、『狭くても心地良い空間づくり はじめての極小ガーデニング』(共に家の光協会)がある。3児の母。子供たちはみな成人し、定年後カメラマンとして活動する主人と4人暮らし。
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