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本日はサイトをご覧になった大阪の客様からのご依頼で、西宮へお供えの花をお届けさせていただきました。
3回忌に届けるお供えの花
近年のお供えのお花は、受け取られた方がお花がお好きとか、少しでも明るいお気持ちになれるようにとの心遣いから、薄いピンクや薄紫を合わせてアレンジすることが増えてまいりました。
故人を偲びご家族に寄り添うお花は、洋風な暮らしに似合うお供え花になってきているのではと思います。
【使用花材】
*オリエンタルリリー シベリア
*コチョウラン
*トルコキキョウ ボヤージュピンク
*クレマチス インスピレーション
*アジサイ
*セファランサス
*アンスの葉
「ありがとうございました。素敵なアレンジで喜んでいます」とご連絡をいただきました。
喜んでいただけて私たちもとても嬉しいです。ありがとうございました。
先日お送りさせていただいたお供えのお花たちをご紹介いたします。
お父様の命日へ贈るお供えのお花
こちらのお供えのお花も、サイトで見つけて下さった東京在住のお嬢様から、大阪のご実家へ送られました。洋花でバラが入ってもよく、優しいお色をいれてほしいというご希望でした。上質なオリエンタルリリーとバラのキョーミはとっても長く咲く品種です。
【使用花材】
*オリエンタルリリー シベリア
*バラ キョーミ
*スプレーバラ ロズリーヌ
*カンパニュラ
*ブルースター マーブルホワイト
*アジサイ エメラルド
*リキュウソウ
菊を使ったお供えの花
お届けする地域や年代によっては、日本古来の菊を使い、お色も白、紫、黄色が良いとされることもあります。お届け先様の情報をお聞かせいただければ、ご要望に沿ったアレンジを制作させていただきます。
【使用花材】
*菊(洋菊)
*シンビジウム
*トルコキキョウ
*オリエンタルリリー
*ヒバ
*シキミ
アーティフィシャルフラワーで作るお供えの花
こちらは、水やりや水替えをする手間がない方が良いからとご依頼いただいたアーティフィシャルフラワーで作ったお供えの花です。受け取られる方がご高齢の場合は、上質な布で作ったアーティフィシャルフラワーもお勧めです。
プリザーブドフラワーのお供えの花
こちらはプリザーブドフラワーで作らせていただきましたお供えの花です。こちらもネット探されていて、アトリエフィーズを見つけてご依頼いただきました。
昨年に続き、今年は1回忌のお供えに。優しい色で(バラを使っても大丈夫)とのご依頼でした。思いがお花とともに届きますように。
こちらは、「優しく明るいお人柄だった故人を偲んで、明るく可愛らしいお花でお供えのお花を」というご依頼でした。お喜びいただけたようで嬉しく思います。毎年ご依頼いいただきありがとうございます。
お供えの花を注文するときのポイント
お供えのお花を注文する場合は、何回忌か、お好みのお花や色、わからない場合はご相談を承ります。ご依頼はこちちらからお問い合わせください。お供えのお花オーダーフォーム→☆
関連記事:お盆の花~花選びのポイントと初盆や三回忌以降に迎えるお盆に供えるの花の色について
フラワーアレンジメントの体験レッスンのお申込み
教室の雰囲気やレッスン内容を確認されたい方のために、体験レッスンにご参加いただいております。作ったアレンジメントはお持ち帰りいただけます。
■アトリエフィーズの体験レッスンは手ぶらでOK
■ 1~2名の少人数制であなたの知りたいことにしっかり答えます。
■ 体験レッスンは通常のレッスンと同様の花材と流れで行います。