コラム

チューリップ

イングリッシュガーデンに植える100個チューリップの球根【ガーデニング】

こんにちは、スタッフの彩絵です。
日頃はウェブサイトの制作・更新などを行っています。
あまりアトリエに降りる機会はありませんが、ブログのことやカメラのことなどわからないことがありましたらお気軽にお尋ねくださいね。

100個のチューリップをイングリッシュガーデンに植える

さて、先日更新しましたスタッフコラム「イングリッシュガーデンでアレンジに映えるハーブを楽しむ」で触れましたアトリエフィーズの小さなお庭。
今はまだ2月、暦の上では春でも気温は冬真っ只中ということで少しさみしげなお庭ですが、実は春には100個ものチューリップが咲く予定です。

というのも、11月中頃、Twitterにて株式会社国華園さんのツイートを拝見したのがきっかけ。


※その後無事完売されたそうで、現在はこちらのキャンペーンは行われておりません

チューリップ / ユリ科チューリップ属
球根ができ、形態は有皮鱗茎。和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、中近東ではラーレ(トルコ語: lale、ペルシア語: لاله‎ など)と呼ばれる。アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産。
@Wikipedia

チューリップといえば、大人から子どもまでとても馴染みが深く、かわいらしい印象のお花。
おなじみの形をしたものはもちろん、近頃では品種改良が進み、様々な花びらの形・鮮やかな色の品種が数多く生み出されています。

たくさんのチューリップが咲く庭にしたい!と思い、早速球根を購入。
届いたたくさんの球根たちがこちら!

土をつくり、球根を植える

植える箇所を決めたらスコップで掘り起こし、腐葉土を混ぜて耕します。
チューリップは10cm程度のところに埋めたらいいということですが、土が硬かったので一度15~20cm掘り返し、耕してから均しました。

隙間は球根1つ分ほどあればということでしたが、今回は少し狭め。
群生しているような姿になればいいな、と思いながら、一つひとつ球根の向きを揃えて埋めました。

芽が出るまで寂しい姿になってしまうので、合間にパンジーやクリスマスローズも合間に。

2016年11月13日に植えましたので、そろそろ芽が出て来るのではないかと思います。
春にはきっとたくさんのチューリップが花を咲かせてくれると思いますので、アトリエにお立ち寄りの際はぜひ気にしてみてくださいね。

チューリップ畑になりましたらまたこちらでも報告いたします。


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