今年のイースターは4月4日だそうですね。
キリスト教の復活祭を意味するイースターを、フラワーアレンジメントで表現したイースターアレンジ。ヨーロッパから来たアレンジメントなので、宗教や文化が色濃く反映されています。
日本人にはイベントのような認識ですので、軽やかに受け入れるところがありますね。(クリスマスも同様)
私もそのうちの一人ですが(うちは仏教)、異国の文化に思いをはせて、ヨーロッパの春を思いながら花を選んだり、色を選ぶのは心楽しいものです。
黄色はヨーロッパでは春の色だそうです。公園に咲く水仙やクロッカスなど、球根の花たちですね。
日本でも黄色い花は、一面に咲く菜の花があげられますが、私がイメージする春の色は、私はピンクです。桜やレンゲソウを思い起こします。
今回のバラは
オレンジ色のゴールデンハート
黄色いバラはカタリナ
アルストロメリアは2種類 エクストリームとハニーソフィアです。
生花のレッスンを初めて半年ほどの生徒さんたちようにそろえた花材は、長持ちしてお手入れが簡単なお花たちです。
レッスン風景。
30歳代前半の生徒さんと、60歳代の生徒さんたちが同席になりました。
親御さんと娘さんと同世代で、お互いを尊重しながら思いをはせる様子が心温まる気がいたしました。
明日もイースターレッスンが続きます。
資格コースのレッスン風景は次回お届けいたします。
【イースターアレンジの作り方】
youtubeでイースターアレンジの作り方をご紹介しています。ぜひご覧になってくださいね!