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60代 やりがいや張り合いを感じるフラワーアレンジメントの資格取得

定年を迎えた後、やりがいや張り合いを感じる生き方をしたい。そんな風に思う方は多いのではないでしょうか。フラワーアレンジメント教室アトリエフィーズには、60代でフラワーアレンジメントの資格に挑戦される生徒さんがたくさんおられます。
今回はレッスン作品とそのレッスンの様子をご紹介いたします。

やりがいを見つけた!フラワーアレンジメントの資格取得

FWJフラワーアレンジメント資格コース 作品

自己実現と自己成長が目に見える フラワーアレンジメント資格コースレッスン

子育ても終わり、仕事も定年を迎える頃。自由になる自分の時間が確保できるようになって、今までやりたいと思っていたフラワーアレンジメントを始められた生徒さん達。フラワーアレンジメントの資格コースに進まれる方が多く、レッスンは活気があります。

フラワーアレンジメントの資格を取得しようと思うと、覚えることがたくさんありますが前向きに取り組まれています。

*デザインの習得
*挿し位置、角度覚える事
*どの花を選択すればよいか 

これらのことを、レッスンで練習を重ねながら一つ一つ確実に覚えて、美しいフラワーアレンジメントが作れるようになっていかれます。できた感は、自分自身がはっきりと感じられると思います。「若い時と比べて覚えが悪くなったわ~」と言いながらも、忙しい中予習復習をされて、完成度を上げていかれます。昔からの憧れを、今、実現していることに、出てくる言葉はされるのは「やり始めて良かった」です。自分が成長していることに、やりがいを感じられているのだと思います。

60代から始める花の仕事

60代やりがいと生きがいのフラワーアレンジメント

「60歳になって、フラワーアレンジメントの資格取得をしてどうするの?

そう思われる方もいるかもしれませんね。理由は、資格を取得して、新しく花の仕事を始めようと思われているのです。できるかできないで考えないで、やろうと決める。そういうスタンスでやっておられる方がほとんどです。

生きてきた中で作られた信頼関係の中から仕事が生まれる

60代やりがいと生きがいのフラワーアレンジメント(向かって左から2番目がわたくしです)

近年、フラワーアレンジメントの資格を取得した生徒さんたちを見ていると、今まで生きてこられた中で作られた信頼関係の中から、フラワーアレンジメントを受注されたり、ワークショップの依頼をいただかれたりする場面がとても多いです。

資格を取得したら、0から始まるのではなく、50%くらいはすでに始まっているのではないかと思います。歩んできた人生の中から、たくさんの応援を得て、花仕事を始められる生徒さんたち。「この人に頼みたい」と、個の時代に入ると言われていますが、私は目の前に、そうなっている現実を見せていただいています。

フラワーアレンジメントの資格は必要?役に立つ?

フラワーアレンジメントを作るだけなら、視覚は必要ないかもしれません。器用な方なら、自分でできると思います。

将来、花で仕事をしたいと考える場合は、仕事として通用するデザインや花の扱い方を知っておく必要があります。自分一人で勉強するより、資格を取った方が早いと考えることもできるでしょう。また、その資格が仕事の役に立つかどうかが問われるのではと思います。

私が教えるフラワーワークスジャパンの資格は、毎回違う花を使い、アレンジとラッピングや配送方法までを教えていますので、即実践で使えます。また、販売法や教え方を学ぶセミナーに参加でき、仕入れ先なども紹介してもらえるで、花で仕事ができる環境を作ることができると思います。

おわりに

アトリエフィーズ レッスン風景

とても元気な60代の生徒さんたちのお話を書きましたが、30代、40代、50代の生徒さんたちも、資格取得コースで自己成長を感じながら、自己実現を目指されています。そのお手伝いができることがとても嬉しく、さらに皆さんの力になれるようにやっていきます。フラワーアレンジメントの資格にご興味がある方は、体験レッスンでお待ちしております。

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