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2026年6月21日(日)、ホテル竹園芦屋において、私が代表理事を務めております一般社団法人フラワーワークスジャパンの13周年と、代表取締役として活動している株式会社アトリエフィーズの30周年記念パーティーを開催いたしました。
二つの節目を、ご来賓の皆様、会員の皆様、そして長年活動を支えてくださった方々とともに迎えられたことを、心から嬉しく思います。
一般社団法人フラワーワークスジャパンを設立した目的と13年の歩み
13年前、フラワーアレンジメントの資格を取得したけれど、
「どうしたら花を仕事にしていいのか分からない」
という声を受け、2013年に一般社団法人フラワーワークスジャパンを設立いたしました。
フラワーワークスジャパンが大切にする、仕事の現場で使える美しいデザイン
設立にあたり最も大切にしたのは、フラワーアレンジメントの資格と、フラワービジネスを分けて考えることでした。
ただただフラワーアレンジメントが作れるだけでは、継続的な仕事にはつながりません。
花を仕事にするために必要なことを、アトリエフィーズのレッスンと、フラワーワークスジャパンのセミナーやパーティーを通して、自然と身につけられるような仕組みを作ろうと思いました。
司会台を彩るホライゾンアレンジメント

会場の司会台には、横に広がるラインを生かしたホリゾンタルアレンジメントを設置しました。
レッスンで学んだデザインを、実際の会場装花にどのように応用するのか。装花の規模や設置場所に合わせて、花材、形、色、高さを調整することも、大切な実践の一つです。
パーティー装花を通じた花仕事の現場実習
パーティー装花は、フラワーワークスジャパンの会員が行います。
今年は、24名の会員が作ったフラワーアレンジメントが会場を飾りました。

会場装花は、レッスンで制作するアレンジメントが、仕事の現場でも使えることを知っていただくこと。
そして、搬入してから制作、設置、片付けまでを約1時間で行うことで、全体の流れと、花仕事の現場を理解できるようになることを目的としています。
全国の会員が参加するパーティ実行委員会
パーティー実行委員会2026

パーティー実行委員会は、パーティーの3か月前から副代表理事が立ち上げます。
福岡や名古屋、鳥取、和歌山など、本部のある兵庫県西宮市から遠く離れた生徒さんたちも参加できるように、会議はオンラインで行っています。
組織で動くこと。
お互いを尊重すること。
自主的、自律的に動くこと。
そのようなことを、実務を通して実感していただいています。
花を仕事にする仲間として切磋琢磨できる環境と、お互いを思いやる人とのつながりを、最も大切にしています。
記念パーティーにお越しいただいた皆様
美しいフラワーアレンジメント装花に囲まれて、ご来場の皆さんと会員のみなさんとの写真をご紹介いたします。






波動高く志を持った仲間たち。みなさんと出会い、共に進んでいけることが大変嬉しく誇らしく思っております。
パーティーの詳細はフラワーワークスジャパンのサイトでも紹介しております。
「フラワーワークスジャパン13周年・アトリエフィーズ30周年記念パーティーの詳細はこちら
アトリエフィーズ30年の歩み|基調講演「気づきと行動で作られた人生」

イギリススタイルフラワーアレンジメントスクール「アトリエフィーズ」は、2026年に創立30周年を迎えました。
記念パーティーでは、「気づきと行動で作られた人生」と題して、基調講演をさせていただきました。

30年分のことをお話しすると、3日くらいかかりそうなので(笑)、30年をおおよそ10年単位に分けてお話ししました。
長期的な視点で何を考え、何に気づき、どのような行動を起こしてきたのかをお伝えしました。
アトリエフィーズを30年続けてこられた経営の三つのポイント
1.長期的な視点で物事を考える

ったと思うかもしれません。
大切なのは、10年後に自分がどうなっていたいのか。
何のためにそれをやっているのか。
お客様や、自分に関わる人たちがどうなるのか。
この三つを考えると、やらなければならないことが明確になり、モチベーションなどなくとも、続けていくことができるのではないかと思います。
2.問題に気づき、解決策を見つけ、行動する

好きなことを仕事にすると、すぐに問題点に気がつくのではないでしょうか。
これだけの技術を持っているから。
これだけの知識があるから大丈夫。
そう思えたから始めた事業も、毎回同じことをしていると、お客様に飽きられますし、世の中はどんどん変わっていきます。
問題に気がついたら、すぐに何が問題なのかを見極め、解決策を探し出す。
そして、問題を解決するための行動を起こすことで、大抵のことは解決できるのではないでしょうか。
気がついた問題点を、気のせいにしたり、人や時代のせいにしたりしている暇はありません。
3.自分にとっての成功の姿を決める

好きなことを仕事にし始めるとき、将来どのくらいの規模になったら成功だと思うのかを、決めておく必要があります。
「どうなりたいから、何をするのか」
これを決めることが大切です。
自営業は、自分が働く社員でありながら、決断と決裁ができる代表でもあるわけです。
代表が喜ぶ社員とは?
社員が喜ぶ職場とは?
自分が決めたことを、両方の立場で守っていくこと。
これで事業は進んでいきます。
面白いですね。
組織づくりと人づくりを丁寧に続ける
30周年のお祝いの花束を受け取る

パーティの話に戻りますが、今年フラワーワークスジャパンの副代表理事に就任した石井純子さんから、お祝いの花束をいただきました。
副代表理事就任のあいさつ

約20年目前に、アトリエフィーズに習いに来られ、13年前のフラワーワークスジャパン設立時に、理事に指名してから共に活動してきた私の右腕です。これからもよろしくお願いいたします。
フラワーワークスジャパンの理事メンバー

人の中にある一番きらりと輝くものを探し出して、それが価値あるものだと本人も知らぬ間に使えるようにすること。
そんなことをしようと思ったら、5年や10年すぐにたってしまいますが、気長に地道に向き合うことで、人は成長するもの。
その過程で、私も成長させていただいています。共に育つと書いてきょういくと呼んでいます。

みなさんの生き方や成長を見ることが、今の私の一番の喜びです。私を育ててくれて、また私とともに成長してくれてありがとうございます!
これからのアトリエフィーズとフラワーワークスジャパン

フラワーワークスジャパンは100年企業を目指しています。
私が望む、自主的、自律的にみんながみんなのために動く行動規範は、しっかり根づき、企業風土になってきたことを嬉しく思います。
アトリエフィーズや、わたくし谷川文江は、この30年で培ってきた考え方や知識を使って、講演や執筆活動を行っていきたいと思っております。
まずは、どうしたいかを考えました。
これから、どうやったらそれが叶うのか。
どんな未来が待っているのか。
それを考え、行動していきます。
いつも応援いただき、心からの感謝を伝えさせてください。そして、先の10年を楽しみに見守ってくださいませ。
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谷川 文江(Fumie Tanigawa)
ファッションデザイナー、雑貨デザイナーを経てフラワーデザインを国内外で習得。
1996年アトリエフィーズを設立。30年に渡り、延べ18,000人の生徒を丁寧に指導。2013年フラワーワークスジャパンを設立し、講師の育成にも力を注いでいる。「花とインテリアを通じて暮らしを楽しむ文化を創造する」を理念に、花のある暮らしを広めることを信条としています。
著書『切り花を2週間長持ちさせる はじめての花との暮らし』、『狭くても心地良い空間づくり はじめての極小ガーデニング』(共に家の光協会)、ガーデニング雑誌『Garden & Garden』連載、FMラジオ出演、「読売新聞」「神戸新聞」、企業誌など取材多数。ホテルや市民大学などでの講演、イベントレッスンなど幅広く活動しています。
3児の母。子供たちはみな成人し、定年後カメラマンとして活動する主人と息子の3人暮らし。
株式会社アトリエフィーズ代表取締役
一般社団法人フラワーワークスジャパン代表理事
京都芸術大学芸術学部デザイン科卒業、同大学院芸術研究科修士課程修了
体験レッスンご予約
教室の雰囲気やレッスン内容を確認されたい方のために、体験レッスンにご参加いただいております。作ったアレンジメントはお持ち帰りいただけます。
■アトリエフィーズの体験レッスンは手ぶらでOK
■ 1~2名の少人数制であなたの知りたいことにしっかり答えます。
■ 体験レッスンは通常のレッスンと同様の花材と流れで行います。
