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2025年8月のフラワーアレンジメント教室レッスン風景 夏の暑さに強い花たちを選んで
こんにちは♪
兵庫県西宮市 フラワーアレンジメント教室「アトリエフィーズ」の谷川文江です。
連日厳しい暑さが続いた8月は、特に暑さに強い花をテーマにしたレッスンをご紹介いたします。
2025年8月8日 FWJ資格コースレッスン

FWJ資格コースベーシック2レッスン作品
この日のアレンジは以下の花材を使用しました。
*バラ「キョーミ」:バラの中で特段に暑さに強い品種。
*リンドウ(白):夏を代表する花で、8月が旬
*チューベローズ・・球根植物で夏に開花し、香りも素晴らしい。
花の持ちを考えながらも、自然で美しいデザインに仕上げることを常に心がけています。

フラワーアレンジメント教室アトリエフィーズ FWJ資格コースレッスン風景
この日は、7月の資格試験に合格された生徒さん、新しく資格コースを始められた生徒さんがお越しでした。
初めてのデザインに取り組まれる姿が印象的でした。

生徒さんたちと。左から2番目がわたくし谷川です。
授業の中で、「自分らしく生きるとは何か」といった会話をすることがあります。
花を学ぶ過程で、志や目的といった目に見えない価値を共有できることが、互いの励みになっていると感じています。
2025年8月6日 趣味コース:ハンドタイドブーケ

趣味のコースレッスンで作るハンドタイドブーケ。
この日は、バラ「ジュミリア」とセダムを中心に使用しました。セダムは非常に暑さに強く、切り花にしてもに根を出すほど生命力が強いです。

フラワーアレンジメント教室アトリエフィーズ レッスン風景
ブーケを美しく束ねるコツは、茎を一定方向に重ねることや、腕の角度を一定に保つことです。
対面でい取一人に寄り添いながら、丁寧に指導させていただいています。

生徒さんたちと。左から2番目がわたくし谷川です。
みなさんはコツをつかまれて、とてもきれいなショートタイプのハンドタイドブーケを完成されました。
👉 花束を組む技術を基礎から学びたい方には、アトリエフィーズの「ハンドタイドブーケコース」をおすすめしています。
>>>アトリエフィーズのハンドタイドブーケコース
2025年8月7日 資格コースレッスン

フラワーアレンジメント教室アトリエフィーズ 資格コースレッスン作品
この日は、2025年秋に教室を開校予定の生徒さんと現役講師がお越しでした。

フラワーアレンジメント教室アトリエフィーズ FWJ資格コースアドバンス1作品
作品に使ったガーベラ「イギー」は、花弁の形が愛らしく、かつ花もちも良い品種です。ガーベラは種類が豊富ですので、花店で見かけた際はぜひ手に取ってみてください。
ガーベラの切り花を長持ちさせる方法については、こちらの記事でも紹介しています。
>>>ガーベラの切り花を長持ちさせる5つのポイントと飾り方のコツ

真中がわたくし谷川です。左:アトリエジューンの石井先生 右:生徒さん
「花を仕事にしながら生徒さんやお客様に喜んでいただきたい」という同じ思いを共有できることは、私自身にとっても大きな励みになっています。
2025年8月10日 オンラインレッスン
この日は埼玉とオンラインでつながりました。
手元を映しながら、対面と変わらない精度で指導することを心がけています。
「先生のおかげで問題が解決しました!」
生徒がそう言葉にされた瞬間、オンラインでも力になれることを実感します。
これからも、生徒が「分かった」と思える学びを大切にしていきたいと思います。
お盆休みは軽井沢訪問

2025年8月 軽井沢植物園にて
お盆休みは、主人と東京在住の長女とともに軽井沢を訪れました。
庭園や植物園、美術館を巡り、夏の植物を満喫しました。

2025年8月 軽井沢タリアセンのイングリッシュガーデンにて
植物園では、イギリスで見かけた花々が咲き、イングリッシュガーデンではバラの花も残っていました。近いうちに軽井沢植物園についてのコラムを改めて書きたいと思います。
まとめ
8月は特に「暑さに強い花材」を選ぶことを意識しました。花が長く咲き続けることで、暮らしの中に安心感や豊かさが広がります。
アトリエフィーズでは、資格取得をめざす方から趣味として楽しむ方まで、それぞれの目的に寄り添ったレッスンを行っています。
体験レッスンも随時受け付けておりますので、花のある暮らしを始めたい方はぜひ一度お越しください。
体験レッスンご予約
教室の雰囲気やレッスン内容を確認されたい方のために、体験レッスンにご参加いただいております。作ったアレンジメントはお持ち帰りいただけます。
■アトリエフィーズの体験レッスンは手ぶらでOK
■ 1~2名の少人数制であなたの知りたいことにしっかり答えます。
■ 体験レッスンは通常のレッスンと同様の花材と流れで行います。
